生きるためのX動画

【生きるためのX:三原重央さん】

「おもろい大人の背中を増やす!」と語る三原さんは、ご自身も、縦横無尽に人と人とを繋ぎながら、あちこちに出没しています。

最近では、ジンバブエラーニングジャーニーにも参加されていました。

三原さんのライフストーリーを振り返っているうちに、話がシンクロして深まっていきました。

 

 

★三原重央さんプロフィール

過去→現在
帆船あこがれで異年齢の付き合いを、合気道で心身を鍛えてもらい人生が動き出す。アメリカ留学、イエローストーン国立公園就労→小学校講師→青年海外協力隊を経て、現在の志は、学校の内と外を繋がりを作るために、つながりの場などの情報を伝え、おもろい大人を増やすことです。
現在→未来に向けて
面白いオトナのセナカを増やす。これを志に未来に向けて「自分メディア化」⇒発信、対話し、場と事と間を繋ぐ人になる。⇒人生これ旅人的な生き方・働き方をし⇒心身一如、物事の全体性を体現する人になる氣でいます。

参考、私の考える面白いオトナについて

おもろい大人10箇条
・自分で選んで、自分で決める
⇒大事なものは何かを自分で見極め自分で決める。自分の人生に責任を持つ。「我が人生に一片の悔いなし」と言い切れるか?
・背中がかっこいい(人をひきつける)
⇒楽じゃないけど楽しい生き方⇒志とか生き方⇒「志とは自分の代では終わらない夢=残す夢でありつなぐ夢」
/利己的ではなく利他的「わたしのせいじゃない」⇒スウェーデンの絵本
・あるがままを見る
⇒自分の尺度が完璧ではないことを知っている/無知の知
・自分のエゴからこどもの成長の芽をつまない
⇒ステップ 「歩く 挫折 乗り越える」という経験が大事 それがあれば、学歴のあるなしは関係なし
・ともに育つことできる人
⇒教え育てるではなく。Education× art○ もともと教育は学芸だった。リベラルアーツ フリーダムではなくリバティで⇒アクティブラーニングなどの手法につながる
・「体感・体験・身体でつかむ」を大事にする ⇒ しんどい思いは苦しいけど、それでしか身につかないものもある
・ビクビクしながらも、進む
⇒恐れていい。恐れることがわるいんじゃない。恐れを悪いものとして進まないことがやっかいなんだ。恐れをワクワクに変えるものは・・・生きがいた志なんじゃないか? ビジョンが恐れをワクワクに変える。
・ちゃんと比較対象をもっている
⇒様々な世界をみて、たくさんのことを見聞きしている。その上で自分の大切なものや好きを選んでいる。
⇒田舎暮らしで成功している人は、たいてい世界を見ている。
・和して同ぜず、和を以て貴しと為す
⇒個性を出した上でわかりあっていくことこそ「和」。単に空気を呼んで場に合わせるのは「同」三方よし=日本陽明学が大本(中江藤樹)
・蝶の羽ばたきが嵐を起こすことを知っている。
⇒世界と自分のつながりを感じて、自分が世界に影響を与える存在であることを自覚している

■私、しげっちが望むライフスタイル・ワークスタイルをつくるキーワドは
「自分メディア化」
⇒発信し、対話し、つなぐ人
■「おもろい大人化計画」⇒旅人的なノマド的な生き方・はたらき方 ⇒ 全体性を体現する人を増やす。
現在も人との繋がり、そして知識はどんどん増えているが、その繋がりの体系化、知識の統合ができていない状況。

その他、
人生の旅人、今まで行った国は40か国以上

Facebookも三原重央で出ます。
(基本的にお会いした事の有る方々と繋がっていますが、申請いただけたける際にはメッセージも添えてお願い致します。)

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